北洋産の紅鮭は5月末から7月上旬までが漁期で旬です!

 

 紅鮭は旨みが濃く、コンビニのおにぎりやお弁当でも大変人気がありますね。
しかもあっさりしており、毎日食べても飽きません。

 さて、昔から年末年始のご贈答に人気の鮭ですが、北洋産の紅鮭の猟期は5月末から7月上旬までです。
 北洋産とは北方領土周辺からカムチャッカ半島周辺で獲れるものを言います。

 『北の海手箱』ご提供する紅鮭もロシア産です。

 紅鮭は道東、ロシア、カナダ、アラスカで獲れます。その中でも道東産が一番美味しいと言われますが獲れる数が非常に数少ないのです。
 次に美味しいとされてきたのが北洋のロシア産です。
北海の荒波で2年から5年もまれ、川に遡上する前に海を泳ぎ回っているこの時期の紅鮭は栄養や脂が乗りきっており味は別格とされ、アラスカ・カナダ産とは別物と言われ市場にあまり出回りません。

 このロシア産も近年異常気象や乱獲により数が減っており良質なものが少なくなっています。
 カナダ・アラスカ産は味が落ちると言われて来ましたが、最近では質の落ちるロシア産より質の良いカナダ・アラスカ産の方が味は良いと言われるようになってきています。

 そんな状況の中で、値段より品質を重視する『北の海手箱』が用意しているのはロシア産の極上の紅鮭です。

 さらに、ご用意した5,000円のセットは紅鮭切身の半身1kgにロシア産の極上塩タラコ300gとのセットです。

とにかくご飯が進むセットです。おにぎりにもお弁当のお供にもピッタリです!

 

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