実は4月、5月が旬のオホーツク産タラバガニを通販。安く買うなら今でしょ!

 
 ズワイガニの記事でも書かせて頂きましたが、蟹が年末、年始に圧倒的に売れるといって、色んな蟹の旬の時期が冬とは限りません。
 
 実はタラバガニはロシア産とアラスカ産が身も大きく高級とされていて、『北の海手箱』のタラバガニもロシア産です。

 このロシア産のタラバガニの旬は4月と5月です。
 そして北海道産のタラバガニの旬も4月と5月です。
 これはどちらもオホーツク海で獲れるので、当然時期が一致する訳です。

 ではなぜ、4月なのか?
 オホーツク海は冬1月、2月は流氷でおおわれています。
 それが3月になると氷が溶け始めます。春になると徐々に氷が溶けていき流氷とともに運ばれてきたプランクトンが大量繁殖します。
 このプランクトンを蟹は大量に食べるのでオホーツク海では身が入り美味しいタラバガニやズワイガニにカニが大量に獲れます。。

 この時期に獲れたタラバガニは甘味があって美味しいと定評があります。この時期以外に獲れたカニはやはり身が小さくて味も良くないと言われます。
 
 タラバガニは冷凍して流通させますので、時間がたつほど品質が落ちて行きますから、旬の時期に獲れたてのタラバガニを買うのはとてもお得です。
 
 価格もこの時期は安く購入出来ます。
 タラバガニのもう一つの産地であるアラスカのベーリング海で獲れるタラバは型が大きく最高級と言われますが、1月,2月が旬ですし日本でのタラバの全流通量の5%以下しか出回らず、年末年始には価格が非常に高騰します。
 これはロシア産や北海道産も同じで良質のものは高騰します。
 ですから、価格の面でも大変お得です。
 

 『北の海手箱』の本たらば蟹脚はロシアのオホーツク産の品質太鼓判の蟹を10,000円でお届けします。

 食べ方はそのまま食べてももちろん美味しいですが、焼いて食べたりグランタンにしたり、フライや酢の物にしてもとても美味しいです。
 札幌ではタラバ蟹料理の専門店があり、色んなコース料理があって昔から料理の味には定評がありますから、食べ方を調べて色んな調理にチャレンジしてみては如何でしょうか?

 たらば蟹の旬のこの時期に、是非お召し上がり下さい。

 

 

 

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